News / お知らせ

2008.11.18

Funnelを利用したフィジカルコンピューティング

本日発売のSoftware Designに「Funnelを利用したフィジカルコンピューティング」という記事を書かせていただきました。Software Designに記事を掲載していただくのは2007年3月号のフィジカルコンピューティング小特集以来です。今回はFunnel 008、RubyとGainer I/OおよびFIOの組み合わせで使う例の紹介です。Gainerと比較すると、Funnelはまだまとまったドキュメントがないのですが、先日のMake日本語版Volume 05とあわせて、多くの方に知っていただけるきっかけになれば幸いです。(リンク:出版社の紹介ページ

2008.11.09

Make: Tokyo Meeting 02

第2回となる今回は、Making Things Talk日本語版刊行記念のトークイベントと、初心者向けArduinoワークショップで参加しました。前回に引き続き、とても楽しいイベントでした。米国で開催されているMake Faireとは規模としては段違いに小さいですが、内容はとても興味深いものが多く、次回がとても楽しみです。出展者として参加すると他の展示をゆっくり見られないというのがジレンマなのですが、引き続きがんばります。

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Making Things Talk日本語版

監修を担当させていただいた書籍「Making Things TalkーArduinoで作る『会話』するモノたち」が発刊されます。ニューヨーク大学ITPでフィジカルコンピューティングのコースを担当し、Arduinoの開発メンバーでもあるTom Igoe氏の著書の日本語版で、ArduinoやProcessingといったオープンソースウェアを用いたさまざまなプロジェクトが紹介されています。Arduinoに関しては、最近日本語でも随分情報量が増えていますが、この本ではさまざまなセンサ、アクチューエータやネットワークへのつなぎかたが紹介されていて、フィジカルなインタラクションデザインについて詳しく知りたいという方におすすめです。

Making Things Talk -Arduinoで作る「会話」するモノたち
Tom Igoe
オライリージャパン
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また、基本的には原著の日本語訳版なのですが、エディトリアルデザインは「+GAINER」も担当した中西さんによるリデザインが施されていて、なんともいえない良い手触りに仕上がっています。書店等で見かけた方は、是非手に取ってみてみてください。

2008.10.23

+GAINERが再発行されます

一時期入手困難になっていた書籍「+GAINER」ですが、おかげさまでオーム社より再発行されることになりました。内容は九天社版とほぼ同じで、ご報告 いただいた間違いの修正の他、ActionScript 3に関する記述や、Gainer互換機などの紹介を追加しています。前回の発行時に入手し損ねてしまった方がいらっしゃいましたら、この機会に是非どうぞ 手に取ってみてください。

  • GainerBook Labo+くるくる研究室 著
  • 定価:3990円(本体3800円+税)
  • B5変形判272頁
  • ISBN:978-4-274-06733-4
  • 2008年10月25日発行


フィジカルコンピューティングとは、既存のディスプレイやキーボードやマウスだけではなく、必要に応じて新しいハードウェアを使って、コンピュータと人間とのコミュニケーションを実現するという考え方で、近年注目されています。本書は、フィジカルコンピューティング環境Gainerの入門者向け解説書『+GAINER』(2007年、九天社)を、オーム社から再発行するものです。

出版社のページ(詳細目次など)
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06733-4

オンライン書店
http://www.cbook24.com/shop/ProductDetail.aspx?sku=9784274067334
http://www.amazon.co.jp/dp/4274067335/

2008.10.06

Make Volume 05

前号であるVolume 04に引き続き、記事を書かせていただきました。今回は前半でSketching in Hardware 3のレポート、後半でツールキットFunnelの紹介という構成になっております。その他の記事もリア・ビクリーによるLEDタンクトップの記事など興味深いものばかりですのでおすすめです。

Make: Technology on Your Time Volume 05
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2008.08.05

+GAINERに関する正誤情報を募集いたします

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、現在「+GAINER」が入手しにくい状態になりつつあります。私は著者代表として復刊に向けての交渉を続けてまいりましたが、幸いにして良い方向に向かいつつあります。まだ公式にお話しできる段階にはありませんが、発表できる段階になり次第、ウェブサイト(gainer.cc)やフォーラム等でお知らせいたします。

せっかくの機会ですので、内容に関して誤りがあれば訂正したいと考えております。既にフォーラム等でご報告いただいたり、著者側で把握している内容も何点かありますが、より良い本にして行くためにご協力いただけましたら幸いです。

報告の方法ですが、このブログエントリーにコメントとして書き込んでください。どんな細かい点でも構いませんので、気付かれたことがあれば気軽にご報告いただけると助かります(内容の重複等はこちらでチェックいたします)。

※記入していただいたメールアドレスは表示されませんが、気になる場合には架空のアドレスを入力していただければと思います。

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2008.05.03

スーパクリエータに認定されました

リンク:情報処理推進機構:プレス発表:記事

未踏ソフトウェア創造事業2007年度第1期に採択された開発テーマ、「プロトタイピングのためのツールキット『Funnel』の開発」によりスーパクリエータに認定されました。プロジェクトマネージャの美馬さん、アドバイザーの久保田さん、木村さん、共同開発者の遠藤さん、増田さん、そしてさまざまな形でご協力いただいたみなさんに心より感謝いたします。

最新の開発成果は、5月27日より開催される「IPAX 2008」での展示でご紹介できるように準備を進めています。この他にもさまざまなプロジェクトの展示やセミナーなどが開催されますので、興味をお持ちの方は是非お越し下さい。

2008.05.01

東京芸術大学公開講座のお知らせ

平成20年度東京芸術大学公開講座の一部としてフィジカルコンピューティングワークショップを開催します。私が参加させていただくフィジカルコンピューティングワークショップの他、vvvvやサウンドプログラミングのワークショップなど、興味深い講座が開講されます。

現在郵送にて申込受付中ですので、興味のある方は公式ウェブページで公開されている資料をご覧下さい。

平成20年度東京芸術大学公開講座
http://www.geidai.ac.jp/guide/extension/past_20.html

日時:8/29(金)〜8/31(日)10:00~18:00
場所:東京芸術大学美術学部総合工房棟A棟2F芸術情報センター内演習室1
定員:25名(最小開講人数15名)
申込:5月23日(金)必着で郵送により申込

センサやアクチュエータとコンピュータを組み合わせ、周囲の環境の要素をデジタルデータ化して利用したり、現実のものを動かすといったフィジカルコンピューティングを学びます。これはメディアアート表現、プロトタイプ制作などに応用が可能な手法です。

教材はI/OモジュールGainerとビジュアルプログラミング環境Processing、およびProcessing用のソフトウェアライブラリを使います。

参考URL:
http://gainer.cc
http://funnel.cc

2008.04.13

デザインウェーブ2008年5月号

4月10日に発売されたデザインウェーブ2008年5月号にはARM Cortex-M3コアのSTM32マイコン+加速度センサを搭載したモジュールが付属しているのですが、このモジュールにサンプルとして出荷時に書き込まれているファームウェアにはGainer I/Oモジュールのサブセットが実装されています。アナログ入力4ポート分(ain 0からain 2が加速度センサの3軸でain 3は常に0)だけであれば、GainerやFunnelソフトウェアライブラリからはGainer I/Oモジュールのように見えますので、お手元にある方はFlashやProcessingから試してみると面白いかもしれません(残念ながら値の取得は連続取得しかサポートしていませんのでMax/MSPからはそのままでは利用できません)。

また、腕に覚えのある方はサンプルを元にフルセットを実装して公開してみる、というのはいかがでしょうか。Gainer I/OやArduinoシリーズで使用している8bitマイコンと比較するとかなり処理能力に余裕がありますので、いろいろと応用範囲は広そうです。

(2008.04.15追記)

この記事を最初にポストした段階で公開されていたProcessing用ライブラリでは、I/Oモジュールとして認識されないという問題がありました。この問題を修正したバージョン(1.1.0rc4)をダウンロードできるようにしました。→Gainer.ccのダウンロードページ

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2007.10.17

+GAINER

+GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER
GainerBook Labo くるくる研究室
九天社 (2007/10)
売り上げランキング: 310

2007年11月に書籍「+GAINER」が発売されました。Gainerを用いたフィジカルコンピューティングについて、総勢12名の著者で書き下ろしました。チュートリアル(Flash、Max/MSP、Processing)、クックブック(16種類+α)、作品紹介(13作品)と盛りだくさんな内容になっております。書店等で見かけたら、どうぞ読んでみてください。

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    Gainer is a toolkit for Physical Computing