昨年末に発売されたFIOですが、嬉しいことに最近になってあちこちで使われているようです。しかし、プロトタイピングの段階でセンサやコネクタを組み合わせるのに苦労しているという話もちらほらと耳にするようになりました。以前、実験的にFIO v1.0用のプロトタイピングシールドは作ったことがあるのですが、v1.3用のものはありませんでしたので、この機会に作ってみました。

せっかくですので、FIOをお持ちで試してみたいという方がいらっしゃったら、モニターをお願いできればと思います。
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なんだかんだと機能追加をしている間にすっかり春になってしまったFunnel 009ですが、数日中には正式にリリースする予定です。以前から懸案だった「.jarではなくOSごとのネイティブアプリ(のように見せる)」について、とりあえず実現できたような気がします。MacとWin、それぞれのバイナリは以下で暫定的に公開中です。
- http://funnel.googlecode.com/files/server.dmg
- http://funnel.googlecode.com/files/server.zip
もしGainer I/Oモジュールなどをお持ちでしたら、お手持ちの環境で正常に起動するかどうか確認していただけるととても助かります。もしうまく動作しない環境などあれば、コメントかkotobuki [at] yapan.orgへのメールでお知らせいただければと思います。
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日経エレクトロニクス創刊1000号記念特集として、1000号と1001号にUser Generated Device(UGD)に関する特集が掲載されました。1000号では「誰でもメーカー〜User Generated Deviceが拓く新時代」、1001号では「ハードだってオープンソース〜User Generated Deviceの実現技術」として主に技術面での実現性や関連するトピックの特集がありました。
以前、「デザイナーと技術者の『共通言語』を作る」といった取材記事を書いていただいたり、Tech-On!の記事として「ハードウェアでスケッチする」を書かせていただいた縁があり、二月上旬に取材を受けました。その際にはGainerやFunnelといったツールキット、オープンソースハードウェア、Ganguプロジェクトで進めているプロトタイピングメソッドといったトピックについてディスカッションさせていただきました。
そうした結果がどのような記事になるのかとても楽しみにしていたのですが、2号にわたるUGDに関する特集記事はかなり多岐にわたるサーベイを行って上で書かれた記事で、現時点におけるオープンソースハードウェアに関する記事としては世界的に見ても類を見ないレベルの記事だと思います。
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+GAINERでもご一緒させていただいたクスール松村慎さんの新しい本、「ネットでものを生み出すということ」が出版されました。この本の中では、第3章の「玩具を作る」という章でIAMAS Gangu Projectで開発してきたプロトタイピングメソッドを、かなり詳しく、かつわかりやすく紹介していただいています。最近のワークショップではトピックの一つとしてこうしたメソッドを紹介することが多いのですが、こうして読み物としてまとまるというのはとても感慨深いものがあります。
その他のトピックも興味深いものばかりで、(偶然ですが)ほぼ同時に発売されたMake日本語版Volume 06でもインタビュー記事が掲載された電子楽器ウダーについて、さらに詳しいところまで突っ込んで知ることができます。また、d.v.dやワン・トゥー・テン・デザインなど、ウェブデザインに密接に結びついたところから一見関係なさそうに見えるところまで、かなり幅広い内容になっています(目次はこちら)。これだけ幅広いとかなり散漫な感じになってしまいがちなところですが、章ごとに本人達がそれぞれの視点で書いたものの寄せ集めではなく、最終的に松村さんの視点でまとめられているため、とてもうまくまとまっています。
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ということで、続けて今度はÅngströmでの起動を試してみました。手順に関しては、基本的にHowToGetAngstromRunningに書かれている内容をそのまま試しただけです。手元にあったSDカードが512MBのものだったので容量の面がちょっと不安でしたが、なんとかroot FSを展開しても空きがありました。
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