Current Affairs

2008.11.16

MS Arc Mouse

以前から不思議でしょうがないのですが、Appleの入力系デバイスはどうしてあんなにひどいんだろうというくらいひどくて、iMacでも純正品はさっさと箱にしまって別のものを使っています。今のところ、デスクトップ用のマウスで一番気に入っているのはVX Revolutionなんですが、レシーバがかなり大きいので持ち運ぶにはちょっと不便です。その点、VX Nanoはコンパクトだし、ケースも付属していていい感じなのですが、今ひとつ小さすぎてPCB CADとかで使っていると手首が痛くなるのが不満でした。

以前からなんとなく気になっていたMicrosoft Arc Mouseですが、最近スタパブログで紹介されていたのを読んだこともあり、思い切って購入してみました。

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2008.11.06

Make: Tokyo Meeting 02に参加します

早いもので、気がつけば今週末の開催となりました。今回は出展者が前回の倍ということで、本日公開になったプログラムを見ても、とても全部見て回れないなぁという感じです。場所も初めて行く多摩美ということで、どんな感じになるのかとても楽しみです。

僕は、Making Things Talk日本語版出版記念のトークイベントはじめてのArduinoワークショップ(ハンズオン無し)の2つで参加します。直接のプレゼンはありませんが、ツールキットFunnelの一部として開発したFIOやXIOのプロトタイプもIAMASから出展したいくつかの作品で使われていますので、その辺りに興味がある方にもどんな感じで使えるのか見ていただくことができるかと思います。

またおまけとして、今までに作った試作の基板で、使われずに眠っていたものを持っていこうと思います。本のしおりとか、はんだ付けの練習とか、コースターとか、よかったら活用していただけると嬉しいです。

いろいろな方に会場でお会いできるのを楽しみにしております。

2008.10.24

XIOの読み方

最近、「XIOって何て発音するんですか?」という質問を何人かから受けました。もともと、XBee I/Oボードの略から単にXIOとしただけなので、さっぱり考えていませんでしたが、イタリア語読みだとすると「イクスィオ」でしょうか?あと、FIOって「フィオ」か「フィーオ」でいいのかなと思うんですが、どうなんでしょうかね?イタリア語に詳しい人、是非教えてください(笑)。

2008.10.19

Mail Googles

週末の深夜とかに酔っぱらって変なメールを送ってしまうのを防止するMail Googles、試しに導入してみましたが、頭の体操に普段から常用しても結構良いかもしれないと思ってます。が、これはレベル1なんですよね。暗算はそもそも得意じゃないので、九九のレベルを超えると深夜のぼ〜っとした頭ではなかなかつらいものがあります。レベル5とかしたら制限時間内に終わらなくてメール出せなくなりそうです(笑)。

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2008.10.17

ブルーノ・ムナーリ展:あの手この手

何だかんだで行こう、行こうと思いつつ会期終了間際になってしまいましたが、ようやく来れました。とても充実した良い展覧会でした。

ブルーノ・ムナーリ展:あの手この手

以前からブルーノ・ムナーリには強い興味があり、絵本も含めて書籍を買ったり、展覧会があると観に行ったりしていたのですが、今回の展覧会は作品点数が多く、今まで知らなかった活動についても知ることができました。また、各ゾーンのサインや図録のデザインを駒形克己さんが担当されているというのも、この展覧会をさらに興味深いものにしています。

一通りの展示を見た後で、なんとなくミュージアムショップによったら、奥の方に「I PRELIBRI」(本に出会う前の本)の復刻版がおかれていました。決して安いものではなかったのですが、たまたま銀行口座に入金しようと現金が財布に入っていたので、思い切って買ってみました。以前から、展覧会でみる度に気になっていた本でしたのでとても嬉しいです。

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今回の展覧会を見る中で、日々コンピュータと向き合ってばかりいると忘れてしまいがちなことをいろいろと思い出せた気がします。刈谷での会期は後一週間くらいですので、近くの方は是非行ってみることをおすすめします。

2008.10.06

+GAINER、再発行します

リンク:オーム社の書籍紹介ページ

フィジカルコンピューティングとは、既存のディスプレイやキーボードやマウスだけではなく、必要に応じて新しいハードウェアを使って、コンピュータと人間とのコミュニケーションを実現するという考え方で、近年注目されています。本書は、フィジカルコンピューティング環境Gainerの入門者向け解説書『+GAINER』(2007年、九天社)を、オーム社から再発行するものです。

多くの方々のご尽力により、「+GAINER」が再発行できることになりました。もし、「購入しようと思ったら売り切れで入手できなかった」という方がいらっしゃったら、今しばらくお待ちください。改訂というほどの大きな変更はありませんが、AS3ライブラリの説明などが追加されています。

2008.09.06

インタラクションデザインの教科書

最近、iPhoneなどの影響もあってか以前に比べると随分広い分野でインタラクションデザインとかIxDという言葉を耳にするようになって来た気がします。そうしたタイミングで登場するこの「インタラクションデザインの教科書」は、教科書という名の通り、インタラクションデザインとは何か、から始まって関連する話題まで広くピックアップしてあって参考になります。

インタラクションデザインの教科書 (DESIGN IT! BOOKS) (DESIGN IT!BOOKS)
Dan Saffer
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英語版を日本で入手するよりも安いですし、造本もコンパクトであちこち持ち歩いて読むにも苦にならない感じで、そうした意味でも日本語版スタッフの配慮が感じられる良い本だと思います。それぞれのトピックを深く掘り下げるところまでには至っていませんが、自分で調べていくための足がかりは十分に提供されていると思います。

この本の中でも紹介されていますが、インタラクションデザインという用語をはじめた使ったのは1990年のビル・モグリッジということになっていますが、ほぼ人類のコミュニケーションの歴史に相当するくらいの古くて新しいテーマです。

私自身がここ数年取り組んでいるフィジカルコンピューティングも、インタラクションデザインを教えるための方法の1つなのですが、今年に入って流行語のように扱われてしまう傾向があることにちょっと危機感を感じています。決して「電子工作の新しい呼び方の一つ」と誤解されないで伝えられるよう、引き続き気をつけながら活動して行きたいと思っています。

2008.09.05

Physical Computing’s Greatest Hits (and misses)

リンク:Physical Computing’s Greatest Hits (and misses)

Sometimes when people learning about physical computing hear that a particular idea has been done before, they give up on it, because they think it’s not original. What’s great about the themes that follow here is that they allow a lot of room for originality. Despite their perennial recurrence, they offer surprises each time they come up. So if you’re new to physical computing and thinking to yourself “I don’t want do to that, it’s already done,” stop thinking that way! There’s a lot you can add to these themes through your variation on them.

先日Tech-on!に掲載されたレポートでも取り上げましたが、Tom Igoe氏によるSketching in Hardware 3でのプレゼンは、いろいろな意味で考えさせられるものでした。

「その手法は以前に誰かがやっている」という指摘は、講評の時などによく聞かれる言葉です(自分でもついつい口にしてしまいがちです)。しかし、自分のやろうとしたことに似ていることが誰かにやられているからといって避けてばかりいると、実際にやってみる前にどんどん選択肢が狭まってしまいがちです。また、オリジナリティを追求することを優先するあまり、「確かに誰もやってないけどそれって…」というところに陥ることも多いような気がします。

実際にやってみると、典型的だと思われるものでも新しい発見があったり、オリジナリティを発揮する余地が意外に残っていたりするものです。作る前に頭でっかちになってしまって引き蘢るのではなく、先人たちが作ったものをデザイン・パターンとしてとらえる、というポジティブなスタンスはとても重要な気がしています。

今後のワークショップでは、積極的にパターンを示す、ということをやっていこうと思います。

2008.06.07

rbof

リンク:rbof

RubyからopenFrameworksを利用するための拡張ライブラリです。

つい1月ほど前にaction-codingを公開した増田さんですが、今度はRuby(最近はJRubyとの対比でCRubyと呼ばれる場合が多いようですが)からopenFrameworksを利用するための拡張ライブラリ、「rbof」を公開しました。

まだaction-codingのようなライブコーディング環境(プログラムの動的書き換えなど)はサポートされていませんが、サンプルのex_video_graber.rbなどは問題なく動作することが確認できました。

openFrameworks自体はXcodeなどから手軽に利用できるようになっているのですが、修正→コンパイル→実行という流れになるため、スケッチのような感覚で利用できるか?というと結構無理がある気がしていました。しかし、rbofのような環境から利用できるようになれば、スケッチやプロトタイピングの段階でもかなり強力なツールになるのでは、と期待しています。

2008.05.11

JungleDiskとMercurial

Mercurial_on_jungledisk

先日から利用し始めたAmazon S3™サービス+JungleDiskですが、やろうやろうと思いつつ、なかなか時間がなくて試せなかった「JungleDisk上にMercurialのリポジトリを置いて使う」というのを試してみました。スタート自体は非常に簡単で、JungleDiskをマウントし、その上にリポジトリ用のディレクトリを作成し、hg initしてからプロジェクトのフォルダやファイルを追加し、hg addしてからhg commit -m "コメント"する、というだけです。

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