Make: Tokyo Meeting 02のトークイベントなどでもご一緒させていただいた船田巧さんが翻訳を担当された「Arduinoをはじめよう」が出版されました。Arduino開発メンバーであるMassimo Banziさんの「Getting started with Arduino」の翻訳+リファレンスの日本語訳で構成されています。個人的には、図版が写真でもかっちりしたテクニカルイラストでもなく手書きのゆる〜い感じなのがとても印象的でした。
Arduinoをはじめよう
posted with amazlet at 09.04.01
Massimo Banzi
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今までに日本語で出版されていたArduino関係の本は「Making Things Talk」でしたが、これは中級者向けの本でしたので、入門者向けの本という意味で待望の本だと思います。原著のコンパクトでさらっとした感じにリファレンスが加わったことで、とてもいいバランスになっていると思います。
入門者向けということで、プログラミングや電子回路の説明はほんとうにさらっとした感じですので、そうした面を期待する方はちょっとあっさりしすぎていると感じるかもしれません。しかし、Arduinoの背景にある思想などを知ることができる本としてチェックしておいて損はないと思います。

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