月曜日に、実際にr475とほぼ同じ回路を組んでみて動作検証してみました。結果的には、以下のような動作になってしまい、バッテリモニタ(TCM809T)の出力をレギュレータ(MIC5205-3.3YM5 TR)に接続するのはあきらめました。どこかで根本的な勘違いをしていたのかもしれませんが、リセットICの出力をレギュレータのイネーブル入力に接続するというのはNGなのでしょうか?
- レギュレータの負荷がない状態では、バッテリモニタの出力も基準電圧以上でハイになり、レギュレータからは3.3Vが出力される。
- レギュレータに負荷(=XBee)を接続すると、バッテリモニタの出力はVINが3.7Vとかでもローになり、レギュレータの出力もなくなる。
- XBeeをささない状態で電源を入れ、その後でXBeeをソケットに差すと動作する。
バッテリモニタの出力をXBeeの/RESETに接続した場合には期待通りに動作しましたので、そちらに変更し、メールでいただいたアドバイスに従ってミニB端子のシールドをGNDに接続して強度を稼いだものがこちらです。
明日の午前中にもう一度チェックして、特に問題が見つからなければそのままデータを出してみようかと思っています。レギュレータの出力が150mAなので、本当はもう少し余裕のあるモデルにした方が良いかなとも思うのですが、サイズとの兼ね合いもあり、悩むところです…。






XBeeの40mAは定常時の値で、起動時にはもっと流れているのではないでしょうか。
その為、電源投入→XBee起動→電流流れる→電池の電圧降下が大きくなる→リセットICがRESET出力→レギュレータシャットダウン→XBee停止→電流が小さくなる→リセット解除→XBee再起動→電流流れる→電池の電圧降下が大きくなる、、、。
オシロスコープで電源電圧をモニターした方が良いかもしれません。
※電源を入れた状態でXBeeを挿す(笑)と上手く行く理由がちょっと判りませんが。
これは電池電圧が下がって来た時にも、ちょっとした動作で同様の現象を引き起こす可能性が有ります。
リセットICの消費電力自体は小さいので、リセットICのVCCを直接電源に接続せず、CRによる一次フィルターを挿入してみるのも手かもしれません。
リセットICの出力をRESET端子に入れた場合、XBeeは低消費電力モードには入らない(CPUクロックが停止しない)と思われますので、できればなんとかしてピンハイバネートに入れられれば。
投稿情報: hamayan | 2008.09.24 01:34
>hamayanさん
コメントありがとうございます。
確かに、無限ループに陥っていた可能性はありますね。確認のため、回路を変更して…とやっていたのですが、どうもTMS809を熱で破壊してしまったようです…。交換用のパーツを注文して、届き次第再度確認してみようと思います。
1セル用のリチウムイオン保護用ICを使えば確実&簡単かもしれない…というのも頭をよぎりましたが、調べてみると現行のチップで1セルのものはほとんどないのですね。何か適当なものがあればよいのですが…。
投稿情報: Shigeru Kobayashi | 2008.09.24 11:56