ra66itのエントリーで知って購入してみました。実際にサインやラベルで使われている例の豊富な紹介や、定番書体のデザイナーへのインタビューがあり、この分野で仕事をしているわけでないのですが楽しく読めました。
インタビューは読み応えがありましたし、使用場面に応じた使い分けの説明も、単にマニュアル的に示すというよりは適度に定番を示してくれる感じで、読者が実際に試してみる余地がきちんと残されているバランス感がいいと思いました。あと、フランクフルト空港のサインなど、いくつか実物を自分でも見たことがあるものがあったのもちょっと嬉しかったです。
欧文書体 2 定番書体と演出法(タイポグラフィの基本BOOK) (タイポグラフィの基本BOOK)
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小林 章
美術出版社
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そういえば、この本の中でも紹介されていましたが、Helveticaに関するドキュメンタリー映画のDVD日本版「ヘルベチカ ~世界を魅了する書」が10月に発売されるのですね。映画はすっかり見逃してしまいましたので、DVDで見てみようかと思っています。

アメリカではサインは何でも良いとなっています。私文字が下手で、cursive(筆記体)も出来ません。数年前までは適当な崩れている文字でサインしましたが、最近アメリカに戻って図や漢字などを使う様にしています。まだ満足するサインは見付かっていないが、少なくとも真似しにくいサインにしています。
投稿情報: Zero | 2008.09.08 06:20
コメントありがとうございます。すみません、わかりにくい表現ですが、ここでのサインはデザイン関係で使われる用語で一般的な用語だと「標識」になります。signatureに関しては、僕も普通に漢字で済ませています。時々、本気で照合しようとする店員がいるとかなり苦労しているようですが(笑)。
投稿情報: Shigeru Kobayashi | 2008.09.14 07:36