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2008.05.11

JungleDiskとMercurial

Mercurial_on_jungledisk

先日から利用し始めたAmazon S3™サービス+JungleDiskですが、やろうやろうと思いつつ、なかなか時間がなくて試せなかった「JungleDisk上にMercurialのリポジトリを置いて使う」というのを試してみました。スタート自体は非常に簡単で、JungleDiskをマウントし、その上にリポジトリ用のディレクトリを作成し、hg initしてからプロジェクトのフォルダやファイルを追加し、hg addしてからhg commit -m "コメント"する、というだけです。

一つ悩んだのは、OSからファイルをコピーすると自動的にコピーされてしまう不可視ファイルの「._fugahoge」とか「.DS_Store」です。これらはサムネイルなどの他のプラットホームではいわば不要なファイルですので、.hgignoreに次のように設定して無視するようにしてみました。もしかして、Jungle DiskかMercurialのオプション設定でどうにかなるものなのかもしれませんが…。

syntax: glob
._*
.DS_Store
*.graffle
.hgignore

次に、ローカル側へのクローンですが、JungleDiskでマウントしたボリュームは/Volumes/JungleDiskとしてアクセスすることができますので、次のようにすることで無事にクローンできました。

$ hg clone /Volumes/JungleDisk/repository repos
updating working directory
213 files updated, 0 files merged, 0 files removed, 0 files unresolved

こんな感じで手軽に利用できていいのですが、動作速度に関してはちょっと難ありかもしれません。今回登録したのは普段プレゼンで使っているスライドの素材と出力PDFで、容量は約32MBでファイル数は約220と、そんなに大規模ではありません。しかし、JungleDisk自体もローカルとリモートの同期を行うようなシステムになっているため、バックアップファイルの作成を伴うクローンなどの操作は結構待たされました。

Mercurialは分散リポジトリですので、一度こうした操作をしてしまえば、後はhg pushとかhg pullをしない限りはかなり高速に利用できるはずです。しばらくこれで使って様子を見てみたいと思います。

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