本書の前半では,LEDとLCDというベーシックな表示デバイスに対して,PIC,H8,R8C,78Kの4種類のマイコンをつないで,多数のLEDを点灯させたり,4桁の7セグメントLEDをダイナミック点灯させる実用的な応用例を解説します.(中略) 後半では,明るい表示が可能なVFD(蛍光表示管)とニキシ管を取り上げます.主にPICマイコンをつないでコントロールします.7セグメントLEDやLCDと用途は同じですが,明るさや趣に違いがあります.VFDは入手しやすい標準品を取り上げます.駅の案内表示で使われるLEDドット・マトリクス表示器のように明るくて明瞭な表示を,マイコンを使って可能にします.
またしてもCQ出版か~!という感はあるものの、こうした本が次々と出てくること自体は良いことだと思います。LEDについて書かれた本は多いですが、VFDやニキシー管について書かれた本はなかなかありませんので、そうした意味でも貴重かもしれません。あと、同じテーマに対してさまざまなマイコンで実例が紹介されていると、それぞれの違いが明確になりそうですので、その点でも興味深いです。目次を見る限りでは、マトリクスLEDに関する説明はないようですので、その点だけは残念ですが…。
Amazon.co.jpなどで購入できるようになったら、とりあえず買ってみようと思います。
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