Link: Wired News - 自力で歩き方を「学ぶ」二足歩行ロボット - : Hotwired.
今回披露されたロボットはどれも、人の歩き方に非常に近い「受動的歩行」(passive-dynamic)と呼ばれるメカニズムを用いている。従来のロボットはハイパワーの機械を使って二足歩行を行なっており、脚、ひざ、足関節のすべてをモーターで駆動する必要があった。この方式では、多くのエネルギーが必要になる。たとえば、本田技研工業が開発した『ASIMO』(アシモ)などの場合、すべての動作を駆動するモーターが必要だ。
受動的歩行の設計では、筋肉の役割を果たすバネや、モーターのほか、重力も利用する。コーネル大学の研究者、アンディー・ルイーナ教授によると、この方式だと、他のタイプの二足歩行ロボットに比べて、非常にわずかなエネルギーしか必要としないという。
この「受動歩行」は、以前友人から教えてもらいましたが、確かに人間の歩き方に近い感じでとても興味深いです。各関節にモーターを配置する方法は、ホビー用のロボット用としては手軽でいい方法だと思いますが、大型になってくると重量の増加なども深刻な問題になってきそうです。
こういう記事を読むと、自分でもこうしたロボットを作ってみたくなりますが、機構的にきちんと設計しなければならないところが多くてずいぶん敷居が高いような気がしてしまいます。でも、何かと参考になるところもありそうですので、公開されている情報は時間を見つけて読んで行こうと思います。
なお、サイエンス誌の記事とそれに関連した記事やムービーはAndy Ruina氏のウェブサイトからダウンロードすることができるようになっています。
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投稿情報: AlstonBerta | 2011.07.06 13:23