土曜日に注文しておいたインターステラ5555のDVDが届きました。幸運なことに、ジャケットは3D仕様のものでした。正面から見ると通常のジャケットですが、角度によって御大・松本零士氏の姿が見える様になっています。この写真だとちょっと心霊写真みたいですが(笑)。

つい最近、年末に録画しておいた「世界潮流2003 “ANIME”が世界を駆けめぐる」でもこの「インターステラ5555」の話題が出ていましたが、そこでちょこっとだけみたときは、ダフトパンクの音楽と松本零士の絵、という組み合わせにはかなり驚きというか違和感がありました。
昔は、松本零士の漫画とかそれを原作としたアニメ(厳密な意味では違うんですが宇宙戦艦ヤマトとか)はかなりたくさん見ていたんですが、ある時期からぱったりと見なくなりました。理由はよくわかりませんが、一時期かなりのめり込んだ反動もあったと思いますし、特有の濃厚なロマン主義に疲れを感じる様になってしまったというのもあるでしょう。
しかし、今回はとりあえずみてみようと思いました。ライブでも何でもそうですが、「見に行って、その結果あまりよくなかった」よりも「見に行かなかったら、実は素晴らしかった」時の悔しさが遥かに勝る、というのもあります。また、かなりお買い得な価格(通常版で3,000円以下)になっていたというのも気軽に買えた理由の一つであったことを白状しておきます(笑)。
それで、感想としては「確かにこれをみなかったら大きな損だった」と素直に思いました(泣きはしませんでしたが)。
ダフトパンクの音楽を背景に、展開されているのはまさにめくるめく松本ワールドであり、最初は「え?」と思った組み合わせもちゃんとした作品の形でみるとすぐに納得させられました。台詞はいっさい無いんですが、そこがまた自分で自由にストーリーを膨らませる(勝手な解釈ともいいますが)ことができて面白いです。
しかし、富野由悠季といい、松本零士といい、世間一般では定年後のおじいさんにあたる年齢の人たちが、現役ばりばりで、しかも今の若い世代よりもむしろ柔軟な完成で作品を作り続けているというのは、嬉しくもあり、ちょっと複雑でもあります。
では、これから三回目です(笑)。
おお、3Dジャケット。良かったですね。感想よろしくです。
投稿情報: N@ | 2004.01.26 23:42