カノープスがつい最近発表した「USBit」ですが、「この、“作る喜び”を味わいながら、電子回路、ソフトウェア技術に親しみを感じてもらいたいと考えています。若い人たちがハイテク技術を学習するきっかけにもなってほしいと願っています。」というあたりには共感するところが多いですね。
カノープスといえば、ちょっと前だとグラフィック・カード、最近だと、ビデオ・キャプチャ・カードのイメージが強いんですが、もっと古くはNEC PC-98シリーズ用のAD/DAボードなんかも手ごろな価格で出していて、大学の研究室では利用していました。なんというか、最近のパソコン(含むMac)の状況を見ていると、「ソフトウェアは買ってくるもの」とか「デベロッパーとユーザーという二項図式」とか、そんなのばかりでもうどうでもいいやっていう気になってきます(笑)。
そう、もう今やパソコンなんてインフラに成り下がっていて、そこの上で動くOSがどうの、とかいってもどうでもいいレベルになってしまっているのでしょう。かつてBeOSが盛り上がっていた頃は、まだまだOSがホットな時期だったと思うんですが、今となってはもうどうでもよくなってしまったのかな…と。
最近ロボットとかに興味を持ってあれこれやっているのは、そういう理由なんだろうな、と自己分析しています。インフラとしてのOSとしては、日常のあれこれとクリエイティブな作業にはMac OS Xを使い続けて行くでしょうし、ロボットの組み込み用なんかは多分Linuxでしょう。そういう中にBeOSとかZetaの入り込む余地というのは…正直なところないですよね。
USBitの.NET用クラスライブラリ USBitControllerを公開しました。
.NET Developer Conference の INETAJ テーブルに持っていきます。
なかなか、うまくコントロールできないですが、たのしいですね
投稿情報: 河端善博 | 2003.12.03 13:01