九天社 (2007/10)
売り上げランキング: 310
2007年11月に書籍「+GAINER」が発売されました。Gainerを用いたフィジカルコンピューティングについて、総勢12名の著者で書き下ろしました。チュートリアル(Flash、Max/MSP、Processing)、クックブック(16種類+α)、作品紹介(13作品)と盛りだくさんな内容になっております。書店等で見かけたら、どうぞ読んでみてください。
2007年11月に書籍「+GAINER」が発売されました。Gainerを用いたフィジカルコンピューティングについて、総勢12名の著者で書き下ろしました。チュートリアル(Flash、Max/MSP、Processing)、クックブック(16種類+α)、作品紹介(13作品)と盛りだくさんな内容になっております。書店等で見かけたら、どうぞ読んでみてください。
未踏ソフトウェア創造事業2007年度第1期に採択された開発テーマ、「プロトタイピングのためのツールキット『Funnel』の開発」によりスーパクリエータに認定されました。プロジェクトマネージャの美馬さん、アドバイザーの久保田さん、木村さん、共同開発者の遠藤さん、増田さん、そしてさまざまな形でご協力いただいたみなさんに心より感謝いたします。
最新の開発成果は、5月27日より開催される「IPAX 2008」での展示でご紹介できるように準備を進めています。この他にもさまざまなプロジェクトの展示やセミナーなどが開催されますので、興味をお持ちの方は是非お越し下さい。
平成20年度東京芸術大学公開講座の一部としてフィジカルコンピューティングワークショップを開催します。私が参加させていただくフィジカルコンピューティングワークショップの他、vvvvやサウンドプログラミングのワークショップなど、興味深い講座が開講されます。
現在郵送にて申込受付中ですので、興味のある方は公式ウェブページで公開されている資料をご覧下さい。
平成20年度東京芸術大学公開講座
http://www.geidai.ac.jp/guide/extension/past_20.html
日時:8/29(金)〜8/31(日)10:00~18:00
場所:東京芸術大学美術学部総合工房棟A棟2F芸術情報センター内演習室1
定員:25名(最小開講人数15名)
申込:5月23日(金)必着で郵送により申込
センサやアクチュエータとコンピュータを組み合わせ、周囲の環境の要素をデジタルデータ化して利用したり、現実のものを動かすといったフィジカルコンピューティングを学びます。これはメディアアート表現、プロトタイプ制作などに応用が可能な手法です。
教材はI/OモジュールGainerとビジュアルプログラミング環境Processing、およびProcessing用のソフトウェアライブラリを使います。
Funnelビルド007をリリースしました。006からの変更内容は以下の通りです。
ダウンロードはこちらからどうぞ→http://code.google.com/p/funnel/downloads/list
Make: Tokyo Meetingの企画の1つとして「ゲイナーワークショップ」を開催しました。当日使用したスライドはSlideShareにアップしましたので興味のある方はご覧下さい(時々調子が悪くて正常に表示されないことがあるようです)。また、当日使用したサンプルはFunnel build 007の一部として配布しています。
今回は時間が2時間30分と短かく、かつMountain Guitarなどの作品が同じ会場で展示されていたため、今までに開催したワークショップと比較してイントロダクションを大幅に短縮しました。最後の作品制作は個別の作業ではなく、参加者全員でゲイナーカイダンのミニバージョンを作ってみるという初の試みを行いました。参加していただいたみなさん、そして今回のミーティングを企画&主催していただいた田村さんをはじめとするオライリージャパンのみなさん、スタッフとして参加されたみなさんに感謝いたします。
関連リンク
4月10日に発売されたデザインウェーブ2008年5月号にはARM Cortex-M3コアのSTM32マイコン+加速度センサを搭載したモジュールが付属しているのですが、このモジュールにサンプルとして出荷時に書き込まれているファームウェアにはGainer I/Oモジュールのサブセットが実装されています。アナログ入力4ポート分(ain 0からain 2が加速度センサの3軸でain 3は常に0)だけであれば、GainerやFunnelソフトウェアライブラリからはGainer I/Oモジュールのように見えますので、お手元にある方はFlashやProcessingから試してみると面白いかもしれません(残念ながら値の取得は連続取得しかサポートしていませんのでMax/MSPからはそのままでは利用できません)。
また、腕に覚えのある方はサンプルを元にフルセットを実装して公開してみる、というのはいかがでしょうか。Gainer I/OやArduinoシリーズで使用している8bitマイコンと比較するとかなり処理能力に余裕がありますので、いろいろと応用範囲は広そうです。
(2008.04.15追記)
この記事を最初にポストした段階で公開されていたProcessing用ライブラリでは、I/Oモジュールとして認識されないという問題がありました。この問題を修正したバージョン(1.1.0rc4)をダウンロードできるようにしました。→Gainer.ccのダウンロードページ